黒崎こころのクリニック

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こころのバランス、保たれていますか?

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院長あいさつGreeting

こころのバランス、保たれていますか?

黒崎こころのクリニック院長 花田 雄樹

このたび生まれ育った故郷である黒崎にて開院するために戻って参りました。

年々、家庭や職場の役割も多様化・複雑化し、心療内科、精神科に対する必要性は増してきており、皆様にとって身近な存在となってきています。
しかしながら、依然として受診に対する抵抗感から一人で悩んでおられる方も多いと認識しております。そういった皆様の一助になりたい、地域に根差した診療を行いたいと言う思いでこの度開院を決意致しました。お薬だけの治療に頼らず、お一人お一人の置かれている背景、経緯をじっくりとひもとき、対処法を共に考えていけるよう診察を行っていく所存です。
その一方で、お薬による治療は有効性の確立された治療法であり、欠くことは出来ません。

安心して治療を受けていただけるよう治療関係を築き上げ、些細な疑問、副作用に対する心配など打ち明けていただけるよう努めて参りたいと考えております。

黒崎こころのクリニック院長
花田 雄樹

当院の特徴Features

1.JR黒崎駅から徒歩2分
JR黒崎駅の真正面であり、また近隣にはコインパーキングも多く利便性に大変富んでおります。
2.人の往来が少なく、
安心してご来院いただけます
駅前でありながら人の往来は比較的少ないため、心療内科・精神科特有の心配も最小限で済むと考えられます。
3.他科との連携も行います
単科精神科病院だけでなく、大学病院や総合病院精神科における実務経験があり、その中で緩和ケア医療、コンサルテーション・リエゾンにも関わってきた背景から同診療科だけでなく他科との連携も行って参ります。
4.最新の知識を生かして参ります
最新の臨床的知識だけでなく、脳神経科学の研究経験によって得られた基礎医学的な最新の知識を実臨床に生かす努力を行って参ります。

お知らせInformation

電話番号Phone number

診療時間Consultation hours

 
9:00~13:00
14:00~17:30

休診日:水曜・日曜・祝日
受付時間:午前…9:00〜12:30 / 午後…14:00〜17:00

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アクセスAccess

JR「黒崎駅」から徒歩2分

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院長挨拶

こころのバランス、保たれていますか?

黒崎こころのクリニック院長 花田 雄樹

このたび生まれ育った故郷である黒崎にて開院するために戻って参りました。

年々、家庭や職場の役割も多様化・複雑化し、心療内科、精神科に対する必要性は増してきており、皆様にとって身近な存在となってきています。
しかしながら、依然として受診に対する抵抗感から一人で悩んでおられる方も多いと認識しております。そういった皆様の一助になりたい、地域に根差した診療を行いたいと言う思いでこの度開院を決意致しました。お薬だけの治療に頼らず、お一人お一人の置かれている背景、経緯をじっくりとひもとき、対処法を共に考えていけるよう診察を行っていく所存です。
その一方で、お薬による治療は有効性の確立された治療法であり、欠くことは出来ません。

安心して治療を受けていただけるよう治療関係を築き上げ、些細な疑問、副作用に対する心配など打ち明けていただけるよう努めて参りたいと考えております。

黒崎こころのクリニック院長
花田 雄樹

経歴

平成9年3月
福岡県立小倉高等学校 卒業
平成17年3月
金沢医科大学 卒業
平成19年3月
久留米大学病院 臨床研修 修了
平成19年4月
久留米大学 神経精神科 入局
(久留米大学病院、麻生飯塚病院、植田病院、公立八女総合病院にて勤務)
平成25年4月
久留米大学 大学院 医学研究科 生理系 (薬理学)
平成29年4月
黒崎こころのクリニック 開院

資格・所属学会

  • 博士(医学)
  • 精神科専門医・指導医
  • 精神保健指定医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 公認心理師
  • 緩和ケア研修会 精神腫瘍学 指導者
    (厚生労働省委託事業/日本緩和医療学会)
  • CST技術研修会 指導者
    (日本緩和医療学会/日本サイコオンコロジー学会)
  • 日本精神神経学会
  • 日本神経科学学会
  • 日本薬理学会
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診療メニュー

うつ病

ふだんの自分と違う心身の調子の変化に気づいたら、また周囲の方であれば、いつもと違う相手の様子に気づいたら、一度はうつ病を思い浮かべてください。一人一人の状況に合わせ、精神療法・内科的検査・心理検査・抗うつ薬による薬物療法を行います。

うつ病の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

パニック障害

パニック障害・不安障害の治療を行います。不安障害の治療は、薬物療法と精神療法に分けられます。

パニック障害の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

不眠症

夜寝つきが悪い・眠りを維持できない・朝早く目が覚める・十分眠った感じがしないなどの症状が続き、日中の眠気・注意力の散漫、疲れや体調不良が起こる状態を指します。主に睡眠薬の処方を行います。

不眠症の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

統合失調症

統合失調症の治療は、薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせて行います。心理社会的な治療とは、精神療法やリハビリテーションなどを指します。薬物療法なしに行う心理社会的な治療には効果が乏しく、薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせると相乗的な効果があることが明らかとなっています。

統合失調症の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

更年期障害

通常、閉経は50歳前後ですが、個人差があり、40歳代前半~50歳代後半に閉経を迎えます。この閉経前後の5年間を更年期と呼びます。
閉経が近くなると、卵巣の機能がおとろえ、女性ホルモンの分泌リズムが乱れたり、分泌量が変わったりします。こうした変化に体がついていけず、ほてりやのぼせ、急に汗をかく、イライラ、不安感といった症状が起こると考えられています。

更年期障害の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

躁うつ病

双極性障害は、精神疾患の中でも気分障害と分類されている疾患のひとつです。
うつ状態だけが起こる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病とほとんど同じうつ状態に加え、うつ状態とは対極の躁状態も現れ、これらをくりかえす、慢性の病気です。昔は「躁うつ病」と呼ばれていましたが、現在では両極端な病状が起こるという意味の「双極性障害」と呼んでいます。

躁うつ病の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

適応障害

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
治療のひとつは「ストレス因の除去」になります。またストレスをストレスと感じる人とそうでない人もいるように、ストレス耐性は人それぞれ異なります。治療はここにアプローチすることになります。つまり、「ストレス因に対しての本人の適応力を高める」方法です。さらに「情緒面や行動面での症状に対してアプローチ」することもあります。

適応障害の詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

女性のメンタルヘルス

統計的に、うつ病などメンタルトラブルに陥ってしまうのは、女性が多いことが知られています。仕事に家事、子育て、親の介護など。多様化するライフステージのなかで、女性は頑張り過ぎているのではないでしょうか。
女性特有の精神疾患には、月経前症候群・月経前不快気分障害・産後うつ病・更年期うつ病などがあります。

女性のメンタルヘルスの詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

高齢者とお住まいのご家族へ

65歳以上の高齢者の15%はうつ状態にあり、約5%はうつ病に罹患していると推計されています。
以前と比べて表情が暗く元気がない・周囲との交流を避ける・趣味や外出をしなくなる・飲酒量が増える・話さなくなる・食事量が減るなどのサインがある場合は受診をお勧めいたします。

高齢者とお住まいのご家族への詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

職場におけるメンタルヘルス

仕事の質・量の変化、役割・地位の変化、仕事上の失敗・過重な責任の発生など、職場におけるストレス要因により、「寝つきが悪い・寝る前にいやなことを何回も思い出す」「仕事の能率が低下する、仕事の集中力、決断力が低下」「以前より優柔不断になる」「ささいなことでイライラする」などのストレスサインがしばらく持続したり、身体症状を内科等で検査しても異常がない場合などは、お気軽に当院にご相談ください。

職場におけるメンタルヘルスの詳細につきましてはPCサイトを確認ください。

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施設案内

受付

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待合室

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記載台

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処置室

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診察室

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多目的トイレ

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アクセス

アクセス

住所
〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎1丁目5−14 初瀬屋黒崎6階
アクセス
JR「黒崎駅」から徒歩2分。
初瀬屋黒崎ビル6階です。
Tel
093-642-0556
アクセスマップ

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駅からのアクセス

駅からのアクセス
①黒崎駅南口(2階)からそのまま直進して下さい。
駅からのアクセス
②エスカレータで下に降りてください。
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③エスカレータ降りて左側を見ると、初瀬屋黒崎ビル入口が見えます。
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④ビルに入りましたら、エレベータで6階にお上がり下さい。
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初診の方へ

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保険診療を受ける皆様へ

初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。

※保険証の期限切れにご注意ください。

また、他の心療内科、精神科クリニックにおかかりの場合は紹介状が必要です。
お薬が重複し無駄なお薬が発生すると言うデメリットに加え、他院とで診断や治療方針が異なる場合もあり、それらが同時進行に行われると皆様ご自身が混乱し不利益を被ってしまうという結果に陥りがちです。
逆も然りで、当院から他院の先生の意見も聞いてみたいと言う考えは理解できますが、その際には当院での治療は一度終結し、転医先への紹介状をご用意させていただきます。何卒、ご理解の程、お願い致します。

診察・検査の進め方

初診時に状況をご本人様とのお話の中でじっくりと把握、評価して参ります。ご自身お一人で心配な場合は身近なご家族の同席をお勧め致します。ただし、抱えておられる内容がご家族にもお話することに抵抗がある場合もあるかも知れませんので、同席が絶対に必要と言うことはありません。皆様と私とは初対面であり緊張を解きほぐすよう努めて参ります。長時間(30分程度)、詳細に話をうかがわせていただきます。途中でご気分が悪くなられる場合もあると存じます。ご気分が悪くなられていないか、逐一、皆様の状態をみながら慎重に対応を行なって参ります。途中退席されても大丈夫です。遠慮なくおっしゃって下さい。

初診時のお話だけでは正直、全体像を把握することは至難の技です。2回、3回と再診を重ね、全体像の把握、治療方針を定めていきたいと考えております。焦らず二人三脚で決めていくことが出来ればと思います。必要に応じて各種心理検査を行う場合も御座います。

また、症状ををお薬だけで(対症療法)とお考えの方がおられるのも十分に理解出来ます。そのような場合には深入りして、根掘り葉掘り探っていくことは控えます。遠慮なくおっしゃって下さい。ただし、睡眠導入剤や抗不安薬はある量を超えての処方は、効果は頭打ちとなります。極力、必要最低限の種類、必要最小限の処方にとどめていけたらと考えております。

当院で対応が困難なケース

当院は入院施設のないクリニックのため、入院が必要と思われる方(急性期の統合失調症患者様、希死念慮や衝動性の高いうつ病患者様、急性期の各種薬物中毒症状を呈した患者様など)には、ご本人様、あるいは、ご家族の了解を得て入院施設のある精神科病院に紹介させていただきます。
ただし、私が入院が必要と判断しても、実際に入院となるかは紹介させていただく病院の医師の判断となります。あらかじめご理解の程、お願い致します。

18歳未満の方は親御様の同意、同席をお願い致します。

今現在、小児の皆様への対応は行なっておりません。

診察所要時間・費用

診察所要時間

初診は30分を目安に考えておりますが、皆様の状態に合わせて柔軟に対応を行なって参ります。長くなる場合も短くなる場合も御座います。

費用

費用の内訳は、通院精神療法、処方せん料が主な内容です。領収書内に詳しく記載致しておりますが、不明な点は遠慮なくお尋ね下さい。
また、当院は院外処方ですので、お薬代は別途調剤薬局にてお支払いいただく形となります。

(国民健康保険・社会保険診療)

初診での治療費は3割負担です。診療メニューの各疾患毎の料金の目安を参考にされて下さい。

(後期高齢者医療制度)

原則として、治療費は1割負担となります。

(自立支援制度)

治療費は1割負担となり、月の治療費上限以降は無料となります。

(生活保護制度)

治療費の自己負担はありません。。

各種診断書について

診断書(簡易な診断書、自立支援医療診断書、精神保健福祉手帳診断書、障害年金診断書など)について、種類によって料金が異なります。窓口にてご確認下さい。

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